また雨!?
2006/11/15 12:00:00 バイク
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週末のツーリング、事実上今シーズン最後か?と楽しみにしていたのに。それなのに。
天気予報は雨。勘弁してホスイ。
最近ツーリングの度に雨降られているような希ガス。
今年の4月以降、下見走行は除いて、オイラが参加した本番ツーリングでは1晴4雨。今回雨降ったら5回目・・・
確率論的におかしいんジャマイカ?
誰だ?雨男(女)は。
早明浦ダムでKLX改モタードとの因縁の対決。
2006/10/30 12:00:00 バイク
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第1段階 まずは様子見
モタードと同じラインをトレースして道のクセや相手の速さを確認。
と思っていたら、いきなり速いやん!マジやべぇ。様子見とかいっとる暇ナッシング。
実は、モタードに乗っているPUYOさんは、KLXを手に入れてからまだ1、2ヶ月。
ライダー歴やバイクの性能がいくらオラより上だとしても、今跨っているバイクへの習熟度では絶対に勝てると思ってたのよ。だから、限界手前のガチンコ勝負ならば、習熟度の差で無理できるコチラに勝ち目があると・・・
が、しかーし、スタート直後からいきなり火花散らしとるやん!マジですか?いつの間にそんなに乗り込んだの?つーか、車高落としたとはいえオフ車でしょ?何で接地するの?
コ、コイツ、イカレテマスヨ。で、チョー速いっす。
マシンもライダーも恐るべきポテンシャルと見たっ!
一瞬、無理せずにこのまま最後まで付いていこうかと考えてしまいました。イカンイカン。こんなことでは、ミスターポジティブの名がすたるで。
第2段階 走りを替える
『旋回競争』では勝ち目ない。それどころかじりじり離されそうやし、ワンミスで離されたら一巻の終わり。
つ~訳で攻め方を変更することに。
どう替えたかというと、
・コーナーとコーナーの継ぎ目の直線とは言えない様な短区間に、出来るだけ長い直線を引く。
・直線ではとにかくスロットル開ける。
・コーナー手前はフルブレーキング。
・コーナーのRはキツクなってしまうので、ブレーキを引きずりながらねじ伏せる。
つまり、『旋回競争』を止めて、むりやり『加速競争』にしたってこと。
具体的に言うと、ジムカーナの様に最短ラインを鋭角的に結んでいく感じ。
とにかく自分の得意分野にコースを変えてしまうのね。ラインの引き方と考え方を替えればOKなのよ。
言うのは簡単だけど、メチャ怖いっす。フロントはブレーキングの度に瞬間ロックで泣きまくりんぐ。リアは路面のうねりや継ぎ目で空転・食い付きを繰り返して、まるでモトクロス状態。ギャップでケツを跳ね上げられたら吹っ飛ぶので、加速時以外は中腰でお尻浮かした状態で我慢我慢。
第3段階 抜く方法を見つける
とにかく離されないように気をつけながら、しかも後ろからプレッシャーをかけながら、相手の走りを見るわけ。
で、自分の長所と相手の短所が重なるポイントが見つかればOKなんだけど、コレが大変ね。
減速 R1 << モタード つーか、モタードほとんど減速してないし
旋回 R1 << モタード どうあがいても勝てそうな気がしない
加速 R1 >> モタード 抜けるだけの直線がない・・・
さて、どうしたもんかね。このまま最後まで付いていくことは出来るけど、それじゃぁR1に申し訳ナス っつーことで。
須藤京一ランエボ3とのバトル中の高橋涼介風に言うと、
『ゾクゾクするぜ、最高のゲームだ!乗るかそるかのワンチャンス! チラチラ見え隠れする針の穴のような突破口を突く!!』
見つけましたよ。針の穴。
旋回性が高くノンブレーキで突っ込むと、どうしてもラインのRは大きくなりますね。小さいS字のような切り返しでは、ほんの少し最短コースからラインが外れています。
抜くポイントは、
小さいS字の後の短い直線
S字を直線的に抜け、脱出速度を高めておいて、その後の直線でアウトからかぶせる。コレしかないね。
コレが来たらいつでも飛び込めるようにおいしい回転数のちょい下をキープ。そのためにやむを得ず半クラ使う場面も。もうね、ほんとシフトチェンジする暇もないのよ。なんか2stみたいな走り方やね。
第4段階 仕掛ける
ひたすら辛抱して、ようやくそれっぽいシチュエーションが。待ってました。考える暇もなくフルスロットル。
アウトからかぶせたのはいいけど、危うくコースアウトする所やったがね。
あとは、ひたすら逃げるだけ。一旦前に出たら、コーナーで抜かれることはないだろうから安心よん。
第5段階 決着
と思っていたら、道が二股に・・・ 初めての道なんでワカランヨ
って立ち往生していたら当然のように再び抜かれ・・・
その時点で2人のライダー共に燃え尽きていた模様。そのままペースダウンしながらゴールに。
今回は引き分けやね。でお互い納得。自分的には一度でも前に出れたので納得納得。
というのは妄想なので、公道では真似しないように。
四国ツーリング2日目|四国を激走
2006/10/29 12:00:00 バイク
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朝から雨です。orz
降水確率20%のはずなのに、なんで?カッパもってきてないし、勘弁してホスイ。
で、激走。
雨の中を祖谷渓に向かってひたすら走行。で、峠道走る頃には雨止んだよ。あぁヨカッタネ。
小便小僧みて、かずら橋で祖谷そば+山菜丼のセットを食う。
で、今回のツーリングのスペシャルステージ
早明浦ダムでKLX改モタードとの因縁の対決。
で、長くなるので詳細はまた今度!
波方からフェリーで広島に帰りましたとさ。
四国ツーリング1日目|高松でうどん食う
2006/10/28 12:00:00 バイク
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詳細は、ツーリングチームのHPに譲るとして。
瀬戸大橋を経由して四国へ上陸。で、早速うどん食う。
お昼ごはんよん
うどんのサイズが小・大・特大とあったので、大が中サイズに相当するのねと思って、大を注文。
で、でかい。大根一本丸ごと・・・
特大食べれる人いるのか?激しく疑問。
で、宿での夕食
鯛の塩釜焼きたのんだら、なんだか超でっかいタイヤキみたいでワロタ。
で、『割ったら中からタイヤキがでてくるんじゃね?』とかいってたら、タイヤキサイズの鯛が出てきてクソワロタ。
ところで
食い物ネタばかりで、バイクネタが全くないことに今更ながら気付いたよ。
ツーリング前の肩慣らし
2006/10/21 12:00:00 バイク
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来週ツーリングなんでね、かるーく肩慣らし。
バイクの点検も兼ねて100km程走りました。
で、問題なし。
整備もばっちり、心配なのは天気と、仕事が終わるのか?
地元広島の峠を走り倒す勢い!
2006/10/15 12:00:00 バイク
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ツーリングチームの仲間3台と、阿戸~八本松、吉川工業団地~黒瀬、灰が峰~呉と峠を走破。
朝11時出発という気合の入っていないスタートで距離も大したことないツーリングですが、昼食のラーメンを食べた以外はノンストップ。結構疲れたお。
走った後は家の駐車場がバイクの整備場に。で、夜までタムロ。
本日の課題は
タイヤ、特にリアをセンターから端っこ近くまで、均等に、無駄なく、無理なく使い切ること。言い換えれば、全てのバンク角でタイヤにきっちり仕事をさせること。
ミシュラン Pilot Powerがチビタというよりは、おろし金で削ったみたいに。飛び散ったカスがフェンダーにこびりついてます。
削れ方は、まぁまぁかな。一応本日の課題はクリアということで。
で、嬉しいことに
注文していたライダーシューズが届いたよ。ホントは今日履いていきたかったんだけどね。
スパ羅漢に行ってきたお
2006/10/14 12:00:00 バイク
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あまりにもいい天気。こりゃ走るしかないっしょ!つーことで午前中にモーレツに集中して仕事片付け。うひー疲れた。
で、3時過ぎからスパ羅漢に出動!現地に着いたのは4時過ぎ。この時間でもバイク野郎が結構いるんですね。
スパ羅漢の峠は、ツーリングの途中に通過したことが2、3回あるくらいで、実質初めて見たいなモンです。
1周目はコーナーのリズムを掴むために軽ーく。キツイコーナーがない代わりにコレといった直線もない。ひたすらワインディングの連続やね。こりゃ軽量の中排気量マシンだったらめちゃ速く走れそうな道ですわ。
ビッグバイクだと、目一杯攻めるよりも、あまりバンクさせず、1つ高めのギアでスロットルワークと前後の荷重コントロールで走るとスイスイとキモチイイね。
ハードなブレーキングも必要ないし、目一杯旋回させる必要もないので、スロットルワークに集中できるし、初めてでもリズムに乗りやすいよ。
ぐいっと旋回してドカンと加速する野呂山の道とは全くリズムが違いますね。
で、3周走ったところで、左手関節の骨折跡の古傷が限界に・・・
イタイヨオー
で、リタイヤ。おとなしく帰宅。もうちょっと走りたかったけどね。