帰ってきた営業車
タマダバイク祭に出場するためしばらくバイク屋さんに入院していた弊社の営業車、KSR110が帰ってきました。
そうです、出場したレースで軒並み最下位を獲得しまくった、伝説のバイク(笑)です。
見かけは派手じゃけど、中身はドノーマルなんでクッソ遅いけん、街中で出会っても煽らんといてやw
さあ、明日からバリバリ営業してもらうけんね。
2012タマダバイク祭 その7 その他のレース
2012/08/12 19:14:42 バイク
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いやぁ、読者のみなさん、ええ加減タマダカップネタにうんざりしてきたじゃろ?
ワシもうんざりしとるけん、もうちょっと我慢してねw
ワシが走らんかったレースの結果をかいつまんでご報告いたします。
スプリント Bクラス 第1ヒート No.85 KSR(ミゾグッチ)
【総合】出走9台 完走8台 ミゾグッチ6位
【STクラス】出走2台 完走2台 ミゾグッチ1位 クラス別の表彰は無し。
ゼッケン20のXRに
見事勝利したミゾグッチ、凄いねアンタ。
20番さんがまだマシンに慣れる前とはいえ条件はこちらも同じ。
ちなみにこちらは慣れても慣れなくても速さは変わらずじゃったけどねw
スプリントSクラス 決勝 No.29 NSF(ヤピロッシ)
【総合】出走12台 完走10台 ヤピロッシ8位
【NSFクラス】出走2台 完走1台 ヤピロッシ1位 クラス別の表彰は無し。
フリー走行時間がほとんど無かったので、足廻りのセッティングのために走った感があったな。
なんかヤピロッシ、
大人じゃねw 1時間耐久 ヒート2 No.29 NSF & No.85 KSR
ワシは熱中症で完全ダウンのため出走せず。
プールがなかったら死んでいた自信がある。
2台エントリーしているものの、2人でダブルエントリーはあまりにも無謀なんで、ヤピロッシとミゾグッチを呼んでNSFとKSRのどちらを優先するかの意思を確かめてみると・・・
二人とも口をそろえて・・・
『両方走る!』って、お前らマジかよ!
結局NSFは前半ミゾグッチ、後半ヤピロッシ、
KSRは前半ヤピロッシ、後半ミゾグッチが走るというおバカな作戦で2台とも無事完走。
公式結果
No.29 NSF
【総合】出走17台 完走14台 ヤピロッシ+ミゾグッチ8位
【NSFクラス】出走2台 完走2台 ヤピロッシ+ミゾグッチ1位
No.85 KSR
【総合】出走17台 完走14台 ヤピロッシ+ミゾグッチ14位 やっぱドベw
【CHクラス】出走2台 完走2台 ヤピロッシ+ミゾグッチ2位 当然ドベw
本日
2個目のメダルゲッツじゃ。
GoGo!チャレンジ
No.29 NSF(ヤピロッシ)、No.85 KSR(ミゾグッチ)、No.28 NSF(リエ坊)が同じ走行グループで出場。
途中ヤピロッシとミゾグッチが抜きつ抜かれつの無意味なバトルを繰り広げながらも、ほぼ同時にゴール。
LAPタイムが55秒に近いほどいいというこのレース、結果は、
出場12台中、
No.85 KSR(ミゾグッチ) 56秒001 優勝!
No.29 NSF(ヤピロッシ) 56秒949 2位!
何この神展開w
55秒を切ってしまうと即ドボンというルールのため、慎重になりすぎるライダーが続出する中、何も考えていない2人が上位独占。
たぶん来年も優勝候補よ、この2人。
これにて
合計3個目のメダルGET。
逆走アタック No.29 NSF(ヤピロッシ)
ヤピロッシにも無理をしても意味がないとわかったか、47秒台で無難に走りきった。
出場7台中、4位という中途半端な感じで終了。
あー、暑くて苦しくて大変だったけど久々にバイクバカに戻れた一日じゃったわ。
楽しかった~。
2012タマダバイク祭 その6 1時間耐久 第1ヒート NSF編
2012/08/12 18:55:28 バイク
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無謀にもダブルエントリーした1時間耐久の第1ヒート、STクラスのKSRではお約束通り総合ドベを獲得。
さて、NSFの方は如何に。
スタートライダーはヤピロッシ。
繰り上がりポールポジションから見事なホールショットを奪ってくれる、
筈でした。
が、
よっしゃ、お見事!このままホールショット行ったれや。
あれーーーーーーーーーーーーーー
あれれーーーーーーーーーーーーーー
SPマシンとのパワーの差はいかんともしがたいな。
まあよし。今日は無理せず行こうぜ。
先頭からは若干離されてしまったものの、TOPと同一周回で順調にLAPを刻んでいる。
ベストLAPからは程遠いタイムではあるものの、今日のコンディションと中古タイヤであることを考えればそんなもんじゃろ。
今日は無理しても総合TOPを狙えるとは思えないので、NSFクラスでの優勝を盤石にする作戦に出る。
優勝というと聞こえはいいが、NSFクラスの出走は2台。
ライバルは・・・
ゼッケン5。え、スプリントで上位張るライダーじゃんか!ベストのタイムも確かヤピロッシより上じゃろ。
今現在もヤピロッシより上位を走行中。
こりゃぁやばいな。ガチンコ勝負したら負けるがな。
ただ相手はライダー1人のみ。この暑さでは最後までこのペースを維持できるとは思えんので無理のない範囲でついて行って、
後半勝負じゃ。
こっちはなんだかんだでライダー2人体勢、いざとなればミゾグッチも走れないこともない。
ワシがKSRで激しい最下位争いを繰り広げている間も、
黙々とLAPを刻み続けるヤピロッシ。
ワシ、KSRで走りながら電光掲示板でライバルの5番さんとヤピロッシの順位を確認しながら走る。
ちなみに、自分が乗っているKSRは順位が
低すぎて掲示されないことは言うまでもないw
途中、5番さんの順位が下がり始めたことに気づく。
転倒か?
2周ほどコース上を確認してみるがその気配はない。
なんらかのトラブルでピットインしたかリタイヤしたに違いなさそうだ。
KSRで走りながらももうしばらく様子を見てみる。
SPのTOPクラスにも引けを取らない速さの5番さんがコース上にいるならば、激遅のワシを何度もLAPしていく筈。
それがピタリと止んだということは、長時間のピットインかリタイヤの可能性が高そうだ。
ライダーチェンジ後の作戦をシュミレーションしつつ、85KSRをピットインさせミゾグッチに託す。
LAPモニタで5番さんとの周回差を確認し、29NSFはヤピロッシからワシにチェンジ。
KSRから乗り換えた直後のNSFはやはり
違和感ありまくりじゃ。
何この乗りにくいマシンはw
当面はマシンに慣れる事に専念し、5~6周して体がNSFに順応してきたので考えてみる。
コース上に残っているNSFクラスのマシンはウチのみ。
とにかく最後まで走りきればメダルGET確実なので、ワシお得意のツーリング走法に切り替えるか?
0.1秒程
慎重に考えて結論出ました。はい、切り替えますw
お先にどうぞw
どうぞご遠慮なくw
どうぞ、どうぞどうぞw しょーもないギャグはスルーしつつ、このまま無難にチェッカー。
これで本日初のメダルGET!
あー疲れた。
おっしゃぁー!
そのころ、ミゾグッチジュニア1号は、
トンボGETォォォォォォ!
そしてミゾグッチジュニア2号は、
おいおいそれまだ必要なんじゃけんw
しっかし君ら3人とも顔そっくりやねw三つ子三兄弟?クローン?
公式結果
【総合】出走21台 完走17台 ヤピロッシ+ワシ8位
【NSFクラス】出走2台 完走1台 ヤピロッシ+ワシ1位
2012タマダバイク祭 その5 1時間耐久 第1ヒート KSR編
2012/08/12 16:43:15 バイク
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やってきました、今回もっとも
気合いを入れなければならないレース、60分耐久です。
このレースには無謀にも3人2台で
ダブルエントリーしてみた。
NSFで最初にヤピロッシが走り、後半はワシが走る。
KSRには最初にワシが走り、後半はミゾグッチが走る。
うーん、自分で作戦を立てておいて言うのもなんだが、
無理ゲーじゃねぇか、これ。
そんな心配をよそに、無情にも進むタイムテーブル。そしてスタート進行。
気になるグリッドはというと、
一番クジを引き当てたチームがピットスタートになって繰り上がりがあるらしい。
なんと、
ゼッケン29のNSFが繰り上がりポールポジション、
ゼッケン85のKSRが繰り上がり2番手、
恐るべしクジ運の強さwおそらくスタート後の1コーナーまででその運は使い果たしてしまうであろうけれども。
ちなみにワシが出場しなかったヒート2は遥か後方スタートでしたw
やっぱ日頃の行いってやつですかねw
繰り上がりポールポジションのゼッケン29NSF。ヤピロッシ頼むど。
繰り上がり2番手のゼッケン85KSR。そこそこ頑張りますんでw
勢いよく飛び出していくヤピロッシ。コケんなよ~
それとワシが走るときまでタイヤ残しておけよ~
クラッチがないので1速に入れたままで始動できないKSR、前に進み始めたころにはもう既に後ろから数えた方が早い状態とかw
ええんよ、どうせすぐにボコボコ抜かれるんじゃけん(泣)
このレースはクラス別で3位まで表彰されるらしい。
STクラスの出走は、
ゼッケン20のXR、ゼッケン2のスクーター、そしてワシ+ミゾグッチのKSRの計3台。
つまり、
完走すれば表彰台ってことですねわかります。
20番さんには朝からワシもミゾグッチもボコボコにされまくっていてとても勝ち目なし。
残るは未知数のスクーター、2番さん。
このレースでは2番さんに勝ってクラス2位を目指すことにする。
スタート直後のごたごたが落ち着いて、つーか遅すぎてごたごたからも置いていかれているのが本当のところなんじゃけど、後ろをチラ見してみると、
同じダンゴの最後尾に2番さんがおるーーーーっ。逃げろワシ!
あ、ちなみにダンゴ作っている
犯人はワシです。すんませんw
よし、ここはクランク足乗せ走法で逃げ切るどー。
駄目だー。楽々ついて来とるし。
左が駄目なら右で離す!
離れねぇー(泣)
ぜぇぜぇ、マジ疲れてきたんすけど。てか、超ヤバくねw割とマジに。
後ろ見てみたら、
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すぐ後ろじゃんかwwwwwwwwwwwww
煽られとるしワシwwwwwwwwwwwww
ぜぇぜぇ。
その後も背後からのプレッシャーを感じつつも、予定していた時間を走りきりミゾグッチにチェンジ。
後は頼んだで、ミゾグッチ!
パイク降りて一旦状況を確認しようとコースを見渡すが、2番さんの姿が見えない。
なんぞ?
ライダー交代か?
オフィシャルピットを見てみるが2番さんの姿はなし。
思い当たるような転倒車両も記憶にないし、マシントラブルでピットインしたか?
あるいはリタイヤ?
そんなこんなしているうちにワシはNSFで走らないといけないので、85KSRの件は全てをミゾグッチに丸投げして逃げる。
じゃぁのw
結局最後まで大きなトラブルなく無事ゴール。
気になる結果は、
公式結果
【総合】出走21台 完走17台 ワシ+ミゾグッチ17位 総合ドベw
【STクラス】出走3台 完走2台 ワシ+ミゾグッチ2位 やっぱりドベw
ドベでも、2位は2位なんやでwwwwwwwwwwwwwwww
表彰台ゲッツ!
さて、もうひとつの29NSFの結果は次回掲載予定です。
つづく
2012タマダバイク祭 その4 スプリントBクラス 第2ヒート KSR編
2012/08/12 16:01:21 バイク
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すでに熱中症でふらふら状態のかねごんですが、休む間もなくKSRでスプリントに出場してみた。
ちなみにクジによるグリッドは、
ポールポジション(泣)今日はクジ運に恵まれまくっているかねごんですが、同じチームでもワシの出なかったレースはほぼビリ的なクジ運じゃったんよね。
おいしい所だけワシが持っていった訳じゃないけんね。
偶然よ、偶然。
てか、今回のポールポジションだけはマジで拷問としか思えんわ。
頼むから最後尾スタートにしてもらえまいか。
フロントロー特権のレースクイーンとの記念撮影で、
コマネチポーズを決めるかねごんの図。
レースクイーンに軽く
半笑いされて萎えた。
そしてスタート。
クラッチがないので回転をあわせられねぇ。もうやけくそじゃ。
気合いの入ったふりをして周りにプレッシャーを与えようと試みるも、
威圧感ゼロ。我ながらむなしすぎる。
かねごん本人も含む現場にいた全員の予想通り、信号待ちからの
エコースタートを思わせるなめらかさで、1コーナーまでに左右から4台にごぼう抜きされるという
劣等感丸出しのスタートを披露してみた。
やっぱ時代はエコよね、エコ(泣)
ひたすら抜かれまくり、気がつけば単独走行。
そりゃそうだ、
ダントツ最遅の
最下位走行なんじゃけん(泣)
相変わらずガリガリ言い続けるステップに業を煮やしながらも、いい案を思いついた。
ステップに足をおかず、
クランクケースに足を置けばいいんじゃねw
おぉっ!?いい感じか?来たかこれ?
相変わらずガリガリは言うが、とりあえずこれでブーツは安心。
熱で焦げなければねw
てか、何やっても相変わらず激遅であることに変わりはない。
周回遅れにされる恐怖と闘いながらなんとか規定周回を走りきりチェッカー。
公式結果
【総合】出走7台 完走7台 ワシ6位 いわゆるブービー
【STクラス】出走2台 完走2台 ワシ2位 つーかドベ
クラス別の表彰は無し。
もうヤバいくらい疲れた。てか熱中症で頭痛くなってきたぞ。
この後すぐに耐久レースじゃけど、大丈夫なのか?ワシ。
つづく
2012タマダバイク祭 その3 体験走行 KSR編
2012/08/12 15:42:59 バイク
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今回初めて試みられた体験走行、
タマダを走ったことがない人たちにコースを体験してもらうという企画なのです。
ワシは、その先導役。
なにせどのくらいのペースで走ったらいいのか皆目見当がつかず、
走りながら前よりも後ろが気になって仕方がない。
バックミラー装着しておけばよかったかな?と真剣に感じた。
とりあえず、シゲルにペース配分を指示して貰うようにお願いしておいたのだが、
2周目のバックストレートで、
『カネゴン選手、速すぎだっつーの!ペース落とせやボケ!』ってマイクで叫ばれたのでしれっとペース落としてみる。
PITから手振りで合図してくれるものとばかり思っていたので軽く驚いてみたりする。
てか、コースを走りながら場内放送が聞こえたのなんて初めての経験w
ノーマルのKSRってほんと静かなんじゃね。
PIT前を通過時、体験走行に何台か参加しているチーム、某IさんのPITからイケイケGoGo!サインが出ているではないか。
少しでも参加者の方々の意思に沿うべく、シゲルにばれない程度でさりげなくペースをあげてみた。
バックストレートに入ったところで、シゲルの雄たけびが聞こえてきた。
『カネゴン、速すぎじゃ言うとるじゃろぉが!たいがいにせぇよ、●すぞゴルァ!』
●されてはかなわないのでこれ見よがしにペースを落とす。
その後もイケイケGoGo!サインに押されてペース上げてみたり、後ろを見つつペース下げてみたりしながら走行。
イェーイwはいいのだが、密かに疲れてきた。
スタッフジャンパーが全く風を通さないので思ったより体力消耗するわ。
さすがに2組目の先導は違うやつに任せてもよかったかと軽く後悔してみる。
ちなみに体験走行ペースのスロー走行でも、KSRのステップはガリガリ言ってましたね。
すぐ後ろを走っていた人、びっくりさせてごめんねw
とりあえず体験走行は無事終了。
そして、ワシ、
完全にオーバーヒート。熱中症一歩手前ですわ。
この直後にKSRでのスプリントがあるのに、大丈夫なのか?ワシ。
つづく
2012タマダバイク祭 その1 エントリー~練習走行編
2012/08/11 19:45:02 バイク
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遅ればせながら、レースから一週間たちましてようやく落ち着きましたのでレポさせていただきまする。
当日タマダにいた人はわかっとるとは思うけど、今回は2台のマシンを持ち込んでダブルエントリーしてみたんじゃ。
1台目はおなじみ
ゼッケン29 チームNetPrompt&H.M.FのNSF
クラスはNSFノーマルクラスね。
これにヤピロッシとワシが乗るわけさ。
そして満を持して登場した
秘密兵器、
ゼッケン85 チーム味の和光&NetPromptのKSR110
クラスはST。
これに九州から助っ人参戦したミゾグッチとワシが乗るの。
はい、ダブルエントリーがんがるお!
ちなみにKSR110、ウチの会社の営業車です。はい、バリバリ現役です。
壊したら大変なことになります。割とマジに。
ちなみに気になるマシンの仕様はというと、
カラー:会社カラーに全塗しました。未完成なのであまり突っ込まないでね。
CDI:予算不足でノーマルのまま。
マフラー:うるさくなると営業車としてふさわしくないという理由で交換は却下、
ノーマルのまま。
ステップ:乗りにくくなると営業車としてふさわしくないという理由で交換は却下、
ノーマルのまま。
クラッチ周り:寿命が短くなると営業車としてふさわしくないという理由で交換は却下、
ノークラ仕様のノーマルのまま。
どうみてもどノーマルです。本当にあり(ry
これで戦えるのかって?
ワシも全くわからんw
なんだかんだ準備にバタバタしたままレース当日に突入し、気がつけばもう練習走行の時間じゃ。
NSFのセッティングはヤピロッシに任せるとして、KSRのセッティングをせねば・・・
と思いきや・・・
KSRのノーマルサス、何も調整するところがない。つーか調整する機構自体がない(驚)
ここはひとつ慌てず騒がず、とりあえず空気圧だけ合わせておきますかっと。ちなみに適正値は不明じゃけど。
さらにいえばいつのかわからん位のお古タイヤじゃけど。
レース前の走行枠は20分の練習走行1本のみね。
ワシが5分間KSRで走ってミゾグッチにチェンジ、
ヤピロッシがNSFで15分間走ってワシにチェンジするという作戦をチームに通達し、いざ一番乗りでコースイン!
おっしゃぁ、営業車の実力を見せつけてやるぜぃ。
セールスだろぉ。なんちゃって。
走り出した瞬間、そんな余裕は0.1秒で消えました。
遅い、遅すぎる(汗)
クラッチがないので進入・減速しながらのシフトダウンが超難しいで。
そりゃ
エンジン壊す覚悟やったらええけどそれは無理。
そしてバンク角、
コースイン直後の1コーナーで既に
ガリガリ。
なんじゃこのステップの低さは。ステップが低いのは知っとったけどコース走ったらあらためて思い知らされたわ。
こんなんやっとったら昼までに足の指が無くなるがな。
エンジンパワーはというと、
NSF比10ccのアドバンテージを
全く感じさせないなめらかさ、もとい、非力さ(笑)
こりゃあかんで。
何より困ったのが、周りのマシンとと比べて静かすぎて自分のエンジン音が全く聞こえないの。
なにせコース上でダントツ一番遅いのがワシなわけでして、ガンガン抜かれるから余計に他車のエンジン音しか聞こえんのよ。
ノーマルマフラーすごいね!っとか言っとる場合じゃないぞwwwwwww
なんて考えてましたらあっという間に既定の5分間終了、
ミゾグッチに
アドバイスになっていないアドバイスを伝えてヤピロッシのピットインを待つことにする。
ヤピロッシが規定通りピットインしたのでNSFに乗り換えてコースイン。
とりあえず足廻りのセッティングを確かめるで!
と思ったのですが・・・
駄 目 じ ゃ wwwwwwwwwwwww
感覚狂いまくりんぐwwwwwwwwwwwwww
何このハンドルの低さwステップの窮屈さwケツの固さw
ヤバい、まずは
ワシの感覚をNSF用にセッティングすることが先決だわ。
なんてアセアセしておりましたら無情にも練習走行枠終了のお知らせ。
そりゃそうだ、5分間しかないんじゃから。
というわけでかなりのグダグダ感満載のままいきなり決勝を迎える事になったのでした。
P.S
ここでガリバーさん撮影の奇跡の1枚をご紹介しよう。
ワシ見事に宙に浮いてますw去年のシゲルみたいにw
まだこの時はお茶らける心の余裕も体力もあったかねごんなのでした。
つづく