DUNLOP走行会に参加してきたお!
だはは、もうね、走行会>>>>>>越えられない壁>>>>>>仕事 ですから。
平日だけど、お仕事さぼっちゃいました。
岡山国際サーキットに生まれて初めて乗りこみます。
さて、準備完了です。
逝ってきまーす!
で、無事帰還いたしました。
結果はというと、
怖かった。いろんな意味で。【怖かったその1】
お恥ずかしながら、R1のエンジン、瞬間的なケースは除いてほとんど7千回転以上回したことないのね。ヘタレでしょ。
今回思い切ってぶん回すつもりだったんだけど、7千越えたあたりからスゲェくるのね、ギュイーンって。
これ絶対エンジン壊れるだろって。壊れないまでも滅茶痛むんじゃないかと。
そう思うとアクセルは全開ながら、ついつい8千あたりでシフトアップしてしまい・・・
さらに、普通サーキット走行するときはシフトアップ時にクラッチ使わないのよ。アクセルを一瞬戻しし回転あわせておいて、ガリっとシフトするわけさ。クラッチなんか使ってたら加速のタイムラグが出るからね。
でもできねーよ。こんなことでは壊れないのわかっててもつい左手が・・・
壊れるんじゃないかと思ってついついクラッチ引いてしまうのねん。
結局、直線最遅マシンとなり下がってしまいましたとさ。
【怖かったその2】
ミーティングの時に、「速さを競うレースじゃないんで、抜くときは2m間隔をあけて抜くように」って言われてたもんだから、コーナーで怖いのなんの。
立ち上がりから直線でグイーンって離されて、突っ込みでオリャーって追いついて、コーナーでインを突・・・
けません。どうしたらいいの?
なんてのを永遠に繰り返してる間に、ひまわりポン太にぶっちぎられるし。
ようやく前に固まっていた団子集団を左左の連続コーナーで一気にパスして、さてポン太について行こうかとおもったらチェッカー出とるし。
ポン太にお説教されました。
エンジン壊れないからもっと上まで回さんとダメって。
何のためにハイスロ付けてんのって言われる始末。
はい、すみません、ヘタレで。
二本目の走行時間ではがんばりますから。首洗って待っとれや!
なんて思ってたら雨。大雨。スゲェ土砂降り。もちろん午後の走行は辞退しましたわ。さすがにドライグリップのことしか考えていないSPタイヤではまともに走れないですから。
残念だけど、コケてマシンを壊すよりはね。
なんだかんだで
ちょっぴりもどかしさが残ったけど、16年ぶりの本格的サーキット走行。楽しかったわ。
また行っちゃいますから。
それと、いろんな課題とか問題とかも具体的に見えてきたんで、前向きに対処しようと思う。これについては後日のBLOGにて。
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