アップグレードの罠にはめられてみた。
昨日のFedora9新規インストールは大変順調。ま、時間はかかったけどね。
ワシグッジョブって感じなわけよ。サーバーも快適に動作しとるし、ウシシ。
なーんて思ってたら、
もう一個のお仕事でやらかしちゃいました。
ほら、待ち時間の合間に手持ち無沙汰なんで、他のFedora8サーバーをFedora9サーバーにアップグレードしてみたわけさ。
ま、ちょこちょこモジュール同士の依存関係とかで警告出ながらも、なんとか回避しつつアップグレード自体はうまくいったわけさ。ちゃんと最新カーネルで立ち上がったし。
でもね・・・
PostgreSQLが死んドルがな(泣)
正確にはサービスは立ち上がるけど、データが読み出せないの。
何で?
って調べてみたら、Postgresが8.2から8.3にメジャーバージョンアップして、アップグレードには対応していないんですと。
対応策は、
事前にダンプしたデータをリカバリすること。
事前に・・・先に言えYO!いまさらかYO! 要するに事後対応は不可能ってことですねわかります。
つーか、どうせ事前ダンプが必要なんならアップグレードの意味ないし。新規インストールするっつーの。
ま、
社内のサーバーだったし、最低限必要なバックアップはとられていたんで大事には至らなかったんだけどね、チョビットあせりましたお。
誰にも怒られずに済んだし良しとするか。
実は、怒られた時の返しのセリフ用意しといたんだけどね、
あなたとは違うんです(笑)
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