新しいミラーリング装置にワクテカしてみる。
SATA対応で、
Fedora Linuxで使えて、更に言えばOSに依存しなくて、
カーネルとかboot用のconfigいぢらなくて良くて、
フロントパネルでディスクの状況が目視確認できて、
HD故障時にはブザーが鳴って、
汎用的なHDが使用できて、
でもってお手頃な値段で、
というわがままなワシの要望を満たしてくれるのがARAIDシリーズ。
これまでARAID1000、ARAID2200と使用してきたんだけど、
ARAID1000は信頼性は高いがディスクの抜き差しが難しいのとSATAⅡの速度がフルに生かされない、
ARAID2200は速度が速くなったのとディスクの抜き差しも楽になった代わりに相性問題というか、状況によって微妙に安定性に欠けることがある・・・
のんびり屋さんのARAID1000と、神経質なARAID2000、どっちつかずだったけど、
本日、新モデルが入荷しました。ジャジャーン!
頼むで、ARAID3000。
速度と使いやすさと信頼性を兼ね備えているんだろうか?そうであって欲しい。
とりあえず、ウチの会社のサーバーに装着してしばらくテストします。
緊急速報!
子猫二匹を保護しました。今、動物病院に来ています。続報は後ほど。
検便中に噛みつかれて負傷しました。
ミラーリング装置の箱は、子猫のご飯皿とトイレになりました。
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