タマダカップ感想
もうお分かりの方も多いと思うんでゲロしちゃいますが、
今回はエントラントとしてだけではなく、オフィシャルとしても参加してました。
はい。
いわゆる『タマダカップの中の人』だった訳です。いろんな意味でw
ほんま疲れた。
オフィシャル的な立場でのコメントはこの個人ブログで書くべきではないと思うので割愛するけど、ライダーとして今回のレースは色々と反省しきりでしたわ。
反省その1 ヤピロッシに負担をかけすぎた
・レース前のバイクの日に足回りのセッティングをおおよそ出しておいて、
・レース当日に足回りを再確認と微調整して、
・決勝にはフレッシュタイヤで臨む!
というのがいつものやり方なんやけど、
今回はワシがずっと『中の人』モードだったので事前練習走行なしのブッツケ本番、当日の整備やセッティングも全部ヤピロッシに押しつけてしまったんよね。
セッティングが出ていない状態でも果敢にスーパーポールにアタックして見事玉砕したヤピロッシ・・・
よくやったw それでええw 褒めてつかわすw
実はコース上で旗振りながら、決勝走れんかと思ってちょっとヒヤヒヤしたけどねw
そこから応急処置でなんとか走れるように仕上げた判断と処置も見事やった。
ワシはその時点で『中の人』やったから自分のマシンといえど手伝うことできんかったんよ。
許してね(はぁと)
直線でもマシンが自然と傾く仕上がりだったのはご愛嬌やねw
反省その2 練習してなさ杉w
NSFに最後に乗ったのが去年の10月(レインw)
ドライ状態で最後に走ったのは去年の9月。
いきなり決勝で走ったとしても、2~3周で感覚が戻って何とかなるやろと思っとった訳よ。
確かにすぐ感覚は戻ってきて、それなりのタイムで周回はできたけど、あくまでもそれなり。
足回りの不安要素を乗り方で改善してさらにタイムを縮めるだけの余裕が全くないんよね。
ただ走るだけw
やっぱ定期的に走りこんでおかんと駄目やと痛感したわ。
それでも、
ヤピロッシの頑張りとチームクルーの力でクラス優勝させてもらったけどね、
ほんまワシは『させてもらった』感があまりにも強くて満足してませんがな。
次は、ぜってぇがんがる。『外の人』の役割も超がんがる。
その前に・・・瀕死の重症のNSFを修理しなければwwwww
タマダカップのサイトにワシのコメントがちょろっと載ってますw
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