チャレンジとリベンジと
倉庫のような場所を、写真撮影のスタジオとしても使用したいという無謀な相談を受けてしまったかねごん。
酔った勢いでOKしてしまったもんでしてw
でもこういうおバカなチャレンジは個人的に結構好きだったりする。
その場所は数日前に水引細工の写真撮影をした場所。
暗かったので、ISO高感度にして、フラッシュ焚きーの、手ぶれ補正に頼りまくりーので、写真の仕上がりに全くもって納得いかんかったんよね。
それでリベンジの意味も込めて気合い勝負じゃ。
よっしゃ、やるしかないな。こうなったら人のふんどし使いまくるでw
というわけで本日は照明器具のテストなのです。
搬入と開梱作業ですでに疲れたわ。これより設置作業に入ります。
ダクトレールをタイラップで固定するの図。
あ、これあくまでもテスト環境での仮設置なので、よい子の皆さんは真似しないように。
ダクトレールにLEDスポットライトを3台取り付けてっと。
外側の2台は壁を照らして間接照明に、
真ん中の1台はレフ板に向けて微調整する用にしてみた。
反対側も同じく。
レフ板は段ボール箱の裏表に紙と断熱シートを張り付けた自作貧乏仕様w
手前みそですが、白銀リバーシブルで、中に小物を収納できて持ち手も付いているという優れモノなんやで。
手元スイッチもとい単なるOAタップも準備して、
完 成 w めっちゃ明るいw
さて、気になる写真の写り具合は・・・
フラッシュ不要w ISOを200まで落としてもいけるわ。
絞り解放付近なら三脚なしでもOK、絞り込んだらさすがに三脚あったほうがいいけど。
まずは三脚使って撮影してみる。
今回はテストなんで背景はそのままですけど気にしないでね。
シャキーンッ!
トンボさんブーーーンw
次からは手持ち撮影にチェンジ。
いけるな。よし。
またまたトンボさんブーーーンw
とりあえず手近にあった水引細工以外のものを撮ってみただけで被写体選びに他意はありませんw
というわけで本日の照明テストは無事終了。
Special Thanks!
大光電機様
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