漏れなくダブりなく
知り合いから、商業高校に通う高校生の簿記を教えてやってくれんかと頼まれたんよ。
まあ全商簿記3級程度なら教えてあげるのは全然問題ないんじゃが、
ここはひとつ、中小企業診断士らしく、
簿記に苦手意識を持ってしまっている現状の問題点とその原因を分析してみようではないか。
漏れなくダブりなく問題点と原因をあぶりだすために、
マーケティングフレームワークを利用してヒアリングシートを作るやでw
5F分析で切り口の当たりをつけて、定番のSWOTとSTPで問題点と原因をあぶり出し、アンゾフのマトリクスとAIDMAとオズボーンのチェックリストで解決策を考えるんやで。
マーケティングフレームワークを高校生の家庭教師用に活用したのって、
ワシが日本で最初ではなかろうかw
我ながら画期的じゃ。
そして、やるからには本気出す!
なお、当然のごとく実務診断ポイントは貰えない模様。
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