牛乳屋さんご苦労様です。
2009/01/09 12:00:00 日常生活
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ウチの会社に牛乳屋さんのセールスが来たんだお。サンプルくれたんだお。
毎週届けてもらうように契約しちゃったんだお。
ウチの会社っつーかワシ、近辺の飛び込みセールス軍団から伝説扱いされるほど冷酷非道、チョー厳しいんだけど、唯一牛乳屋さんにはやさしい。断れないの。
なんでか!?
ワシ、小学1年から3年の間、牛乳配達してたことがあるから。
新聞の配達と比べて、重いし、空瓶の回収もあるし、洗ってない空瓶だと臭いし、結構大変なのよね。知ってるから断れないの。
まぁそのころはワシも幼かったから辛いとかよりもそれなりに楽しんでたけどね。
配達後に、牛乳屋のオバチャンがヨーグルトとかくれたりしてwwwww
でね、チッチャイ子供が毎日配達してたら、哀れに思ってか自然とお客さんが増えるのね。配達する件数が、ワシだけどんどん増えるの。もうね、伝説の営業マンwwwww
でも実は、本人からしたらちょっと嫌だったりして。
だって、歩合給のこととかあんまし考えてないし、件数が増えて牛乳屋さんとの往復回数も増えたりとか、時間がかかるとか・・・
喜んでたのは牛乳屋のオバチャンだけだろってwwww
あ、だからいつもヨーグルトくれてたのねwwwww
というわけで
ちょっと30年以上昔のことを思い出してしんみりとしながら牛乳を頂いているのでした。
ありがとう、牛乳屋さん。
それと、他の牛乳屋さん、これ以上セールスに来ないでくださいね。ウチの冷蔵庫もワシのお腹も限界がありますんで。