出張なのよ!
2006/09/11 12:00:00 お仕事
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今日、明日と鳥取に出張なのです。
今はちょうど梨の季節。スナックに飲みに行ったらおつまみは梨。仕事先での茶菓子も梨、昼食のデザートももちろん梨。
で、お土産も当然梨。
タイヤの削れ方を考察
2006/09/09 12:00:00 バイク
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タイヤの削れ方を見るとライダーの技量が分かるといいますね?ホントそうだと思いますよ。腕前もライディングスタイルも大体想像付きますね。
オイラは、自分の乗り方に変なクセが付いていないかとか、バイクに不調や狂いがないかのチェックのために、チョコチョコタイヤの状態をチェックするのです。
昔、2stレプリカに乗っていた時と今のR1って、同じような走り方しているつもりでも決定的に違う部分があるんですね。特にリアタイヤ。
昔乗っていたTZR250の場合、リアタイヤはまんべんなく加速方向に向かって磨耗してました。
R1の場合、
リアタイヤの外側は減速方向に向かって磨耗、センター寄り部分は加速方向に向かって磨耗してます。
TZRもR1もセンター部分が加速方向に向かって磨耗するのは、コーナー立ち上がりでマシンを立てながらアクセルを開けるので当然ですね。
で、サイド寄り部分の磨耗方向が逆なのはなんで?っつー話なんですけど、これは車重やパワーの問題じゃなくて、2stと4stのトラクション特性じゃないかと最近思うわけです。
TZRの場合、バンクした状態でクリッピングポイントに向かって加速していくイメージ。パワーをかけておかないとリアが路面にへばりついてくれないのね。
対してR1の場合、コーナー前半から加速状態に持っていこうとすると横に力が逃げる傾向が強くて無理。せいぜいパーシャルがいいところ。むしろ、初期旋回の時期には若干エンブレ気味で減速側に向いていたほうが安定するみたいなのです。
ガンガンあけていくだけではなくて、閉じるべきところではちゃんと閉じるほうがイイ。
エンジンブレーキの微妙な制御も必要。
ということに気付いてから、R1がより一層楽しくなってきました。
打合せという名の飲み会
2006/09/08 12:00:00 日常生活
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次回ツーリングの打合せ 兼 BLOG勉強会と称して、バイク仲間と飲み会。ビールの空き缶がどんどん積みあがっていき・・・
冷蔵庫が空になったら行きつけの居酒屋に出動!
いや、この時点で日付変わってますがな。
で、2名撃沈。今日大丈夫かね?オイラは元気です。
久々におウチでお仕事
2006/09/07 12:00:00 お仕事
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在宅オフィスというと格好いいけど、単にウチのパソコンのほうが会社のより性能がいいので、重たい資料作成をウチでやっただけのこと。
あぁ、いいパソコンは仕事が楽やね。畳の上でアグラかいて仕事できるなんて・・・快適
と思っていたら、猫登場。オイラのマタグラにすっぽりと。足がしびれてカナワンヨ。
またまた筋肉痛
2006/09/06 12:00:00 日常生活
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最近チョコチョコR1に乗っているので、内モモや首、腹筋は筋肉痛にはならない程度に鍛えられてきたようですが、
今度は、背中がメガイタス!
牛肉で言うと肩ロースの部位。体をひねることができないし、腕の上げ下げもぎこちなくなってしまいました。
本日のお仕事に、C-3POのような動きで出かけました。
バイク乗りの常識≠世間の常識
2006/09/05 12:00:00 バイク
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パーキングとか道の駅で休憩してると、しょっちゅう声かけられます。バイク乗り同志だったり、そうでなかったり。で、いつも思うのですが、バイク人間とそうでない人たち(普通の人達)って感覚というか常識というか、全然違うんですね。つくづくバイク乗りって特殊な人種なんだと実感させられます。
『大きいバイクやね。ナナハン?』
『いいえ、1000ccです。』
ナナハンってデカイバイクの代名詞なんでしょうね。日本では。
『え?そんな大きいの?どこのバイク?ハーレー?』
『いいえ、ヤマハです。』
やっぱりでかいバイク=ハーレーなんでしょうか。いくらなんでも、R1がハーレーとは・・・つーか、タンクにもろYAMAHAって書いてますがね。
『え?日本車ってナナハンよりおっきいのあるの?』
ありますとも。国内向けも逆輸入車も。解禁されて20年くらい経つんジャマイカ。むしろ最近はナナハンのモデルは少ないんですよ。
『重たいやろぉ、コケたら起こせないんじゃね?』
『いいえ、起こせます。乾燥重量で180kgくらいです。』
起こせなければ免許取れませんから。つーか、一応R1は400cc並みの軽さなんです。足折れてても起こせましたから。大丈夫です。
『何キロ出るの?』
『300km/h近く出ます。理論的には。』
絶対聞かれます。定番です。お約束というか、なんというか。
『ええー!?すごいね。新幹線より速い?で、何キロまで出したことある?』
新幹線と比べられても困ります。走る場所が違うんですから。で、メーター読みでふゆわkm/h出した事あるなんて言える訳無いでしょう!
『スピード出したら怖いやろ?視野がすごく狭くなるんやろ?』
長い直線で、なおかつ前がオールクリアな状態ならば、スピード出している事自体はそんなに怖くないんですよ。それよりも、フルブレーキかけても前車やコーナーがグングン近づいてくることが怖いっす。スピード感と実スピードの差というか。距離が速度に食われるというか。
速度が上がれば、それなりに視点を遠くに持っていくので、視野が狭くなると感じたことは一度もないです。はい。
『何でハーレーにしないの?』
え、えーっと、ハーレーもいいとは思いますが、オイラの好みでは無いんで。昔からバイクと時計と家電品は日本製が一番だと思ってますし。車種くらい自分で決めさせてください。お願いです。
それならば何でアナタの車はベンツじゃないんですか?と小一時間問い詰めたい。
『ワシも昔は乗っとったんで。えーっと、なんだったっけ?あの、でかい奴・・・』
『陸王ですか?』
それくらいしか知りません。つーか、自分の乗っていたバイクは覚えておきましょう。
『いくら位するの?』
いやーオイラのR1は中古ですから、安かったんです。
『それなら四輪の中古が買えるやろ?』
それを言っちゃぁおしまいです。禁句です。禁句。
でも、世間の常識からすると、無理もないかなと思うのでした。
フロントフォークのねじれを修正する(裏技公開)
2006/09/04 12:00:00 バイク
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峠走行で、左右の切れ込み方に差を感じたので、さっそく修正。おそらくバイク屋さんに観てもらっても問題ないよって言われる程度の微妙なズレだけど、気になり始めると走りに集中できないのよね。
ちょっとした立ちゴケとか、ストッパーにあたるように強くハンドルを切っただけでも微妙にバランスが狂うことがあるんで、原因は不明。
ハンドルを固定してタイヤを蹴っ飛ばすという荒業もあるけど、正確なセンター出しは至難の業ですね。あくまでも応急処置。
今回ご紹介する方法は、フロント周りの修正とはいっても我流の裏技的なもので、簡単ですよ。工具さえあれば10分程度で出来ちゃいますのでお試しアレ。
(1)事前準備、確認
・事前走行
現状をしっかりと体で覚えておきましょう。
・工具の準備
車載工具じゃぁちょっと辛いかな?
・フロントステムのボルトがしっかり締まっていること。
ここが緩んでいると悲惨なことになります。
(2)フロント周りのボルト・ナットを一旦緩める。
①トップブリッジセンター
②フォーク上部
③フロントフェンダー
④アクスルシャフト
を緩めます。軽く緩めるだけで外しません。
目的は、フロントフォークのほぼ中央にあるフロントステムだけでフォークを支える状態にすることです。
(3)ゆがみを取る。
①車体を直立させて、ハンドルを左右に細かく動かします。
②フロントブレーキをかけた状態で、フロントサスペンションを何度かグイグイと縮めます。
ポイントは必要以上に力をかけないこと。あくまでもガタやゆがみを取るのが目的ですので。
人間で言えば整体みたいなもんです。
(4)フロント周りのボルト・ナットを締める。
(2)の逆手順です。
締め忘れの無いように。
(5)これで完成!
・試走行して違いを体感しましょう。
・工具は磨いた後、きちんと片付けましょう。
注意してね
・フロントステムのボルトを緩めると、車体が下に落ちて悲惨な状況になります。
・フォークの締め付けは、正確なトルク管理が必要です。特に倒立フォークはね。トルクレンチを使うか、自信がなければプロに任せましょう。オイラの家にくればタダでやってあげますよ。
・オイラの我流なので、この方法でアナタやアナタのバイクに損害が生じたとしても責任とれませんので、そこんとこヨロシク!
・フロントフォークの角度が寝ているバイク(アメリカン等)とかだと違いが分からないかも?
・ステアリングダンパーが付いているバイクは、取り外しておいた方がいいと思う。多分。
で、お願い
もっと簡単でいい方法があったら教えてクレヨン。