管理人が乗り継いできた、YZF-R1以外の過去の愛車達をご紹介します。|モトクロス編|KX80、KX125、KX250| | 過去の愛車達 | YZF-R1をこよなく愛するかねごんのYZF-R1日記

過去の愛車達|モトクロス編

YAMAHA YZF-R1(’99)
オンロードとはまた違う楽しみや難しさがあるオフロード。モトクロスをやってた頃の愛車達です。
KX125(87・中古)、KX80(89・新車)、KX250(91・新車)と競技用KXを3台乗り継ぎました。どれも下取り時にはすずめの涙程度のお値段に・・・競技用車両だから仕方が無いとはいえ orz
 

KAWASAKI KX250(91)

『オフロードでタイヤが滑る感覚に慣れると、オンロードでこけなくなる』という話を聞いてトレーニングの一環として始めたが、オンロードでこける頻度はむしろ増えた。
考えてみれば、タイヤが滑ったら即こけるみたいな単純なレベルの話ではなくて、ロードではいかに限界まで路面とタイヤの間のグリップを使い切るかとか、エンジンのパワーをいかに効率的に路面に伝えるかが永遠の課題で、そのギリギリの限界線を正確にトレースすることが大事だと思う。
スライドに対処する技術と、グリップを使い切る技術は別物だし、技術や限界線が上がっても、正確にトレースする難しさは変わらない。むしろ難しくなる。
オフでのトレーニングが決して無駄とは言わないが、ロードを極めるのならばロードでトレーニングすべきだと思う。
これは管理人自身の体験のみによるもので、他のタイプのライダーならば違うのかもしれない。
この考えを持ち始めてからは、オンロードのトレーニングとしてではなく、オフロードはオフロードとして楽しむことにした。
オンロードほどお金はかからないし、転倒しても多少のことでは壊れないし、大事に扱えばマシンの寿命も長い。息子ができたら是非やらせたい。
ちなみに、写真の桶川コースで池に大ジャンプして突っ込み、マシンもろとも泥につき刺さり、溺死寸前になったことがある。
 

アウトドアとしての楽しみ

KAWASAKI KX125

KAWASAKI KX125

KAWASAKI KX250

KAWASAKI KX250

モトクロスのレースに出たことは無いが、エンデューロには何度か参加した。マシントラブルや、体力の限界でリタイヤばかりで完走したことはほとんど無い。が、元々成績を残すことが目的ではないので遠足感覚で楽しめた。
 
YZF-R1日記
管理人 かねごん
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